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まだ[Ctrl+C]と[Ctrl+V]を往復してるの? 「コピペのシャトルラン」を卒業して、生産性を倍にする『Win+V』の魔法

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はじめに:その「往復運動」、指が疲れませんか?

マーケターの仕事は、データの転記や資料作成の連続です。 Excelの数字をPowerPointに貼り付けたり、ブラウザのURLと記事タイトルをメールに貼り付けたり。

その時、こんな動きをしていませんか?

  1. Excelでセルをコピー Ctrl + C
  2. 画面を切り替える Alt + Tab
  3. パワポに貼り付ける Ctrl + V
  4. またExcelに戻る Alt + Tab
  5. 次のセルをコピー Ctrl + C
  6. またパワポに戻る……

この**「ウィンドウを行ったり来たりする反復横跳び(シャトルラン)」、1日に何回やってますか? 断言します。Windows標準の「クリップボード履歴」**を使えば、この往復回数は半分以下になります。


革命的ショートカット『Win + V』

騙されたと思って、今すぐ手元のキーボードで Windowsキー + V を押してみてください。 (※Windowsキーは、左下の田んぼマークのキーです)

初めて押した人は、「履歴を表示しますか?」というボタンが出るので「有効にする」を押してください。 これで準備完了です。

この機能の何がすごいのか? それは、**「過去にコピーしたものを、まとめて記憶しておける」**ことです。

通常のコピペ(Ctrl+V)は、直前にコピーした1つしか貼り付けられません。新しいものをコピーすると、前のものは消えてしまいます。 しかし、Win + V なら、さっきコピーしたものも、その前にコピーしたものも、リストから選んで貼り付けられるのです。


最強の仕事術:「まとめコピー」&「まとめペースト」

この機能を使うと、あなたの仕事のフローは劇的に変わります。

【これまでのやり方(往復型)】 コピー → 切り替え → ペースト → 切り替え → コピー → 切り替え → ペースト……

【Win+Vのやり方(バッチ処理型)】

  1. Excelで必要なセルを、次々とコピーする。(Ctrl+C、C、C……)
  2. パワポに画面を切り替える。(1回だけ)
  3. Win + V を押して、履歴から次々と貼り付ける。

わかりますか? 「画面を切り替える回数」が激減するのです。 思考を中断されず、コピー作業に集中し、そのあとペースト作業に集中できる。この「まとめ処理」こそが、業務スピードを爆上げする鍵です。


意外なメリット:「定型文」も登録できる

さらに、この履歴パネルの「ピン留めマーク」を押すと、PCを再起動しても消えない**「定型文」**として保存できます。

  • 「いつもお世話になっております。」
  • 「署名」
  • 「よく使うハッシュタグのセット」
  • 「自分のメールアドレス」

これらをピン留めしておけば、辞書登録すら不要。 Win + V を押すだけで、いつでもどこでも瞬時に呼び出せます。


Macユーザーはどうする?

「私はMacだから関係ない」と思った方。安心してください。 Macには標準搭載されていませんが、**「Clipy(クリッピー)」「Maccy(マクシー)」**という無料アプリを入れれば、全く同じことができます。

Macを使うクリエイターやマーケターで、これを入れていない人は「モグリ」と言われるほど必須のツールです。今すぐ入れましょう。


まとめ:コピペが変われば、人生が変わる

たかがコピペ、されどコピペ。 私たちは人生の何割かの時間を Ctrl + CCtrl + V に捧げています。

その作業が、Win + V という新しい指の動き一つで、劇的に快適になる。 明日からオフィスの隣の席の人に、 「え、なんで画面切り替えずに連続で貼り付けられるの!?」 と驚かれる準備はできましたか?

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この記事を書いた人

兵庫生まれ北海道育ち。大阪で働くサラリーマンoguです
業務で浮き彫りになった困りごとや解決策、また気になったことを綴っていきます。
同じように悩んでいる方や興味のある方の参考になるように投稿をしていきたいと思います。

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