みなさんはどんなマウスを使用されていますか？
有線やBluetooth、通常のマウスやトラックボールタイプ、さらにトラックボールでもどの指で操作するかなど、様々なタイプが販売されています。
その中でもマウス自体がボタンのプログラミング機能を備えているハードウェアマクロ搭載マウスというものがあり、特にソフトウェアを自由に入れられない「企業にお勤めの方」におすすめのマウスです。
オンボードメモリ搭載マウスとも言われるようです。
この記事ではハードウェアマクロ搭載マウスの魅力ならびに企業にお勤めの皆様が疑問に思われる内容についてお答えいたします。
ハードウェアマクロ搭載マウスとは？
ハードウェアマクロ搭載マウスは、通常のマウスと比較して、特定のタスクを効率的に実行するための追加機能を備えたマウスです。特にゲーミングマウスに搭載されていることが多いようです。
その主な特徴と機能は以下の通りです。
マクロ機能:
ハードウェアマクロ搭載マウスは、特定のボタンをプログラム可能な「マクロ」に指定できます。これにより、複雑なキー操作や手順を簡単に実行できます。
カスタマイズ可能なボタン:
通常、ハードウェアマクロ搭載マウスには多くのカスタマイズ可能なボタンがあり、ユーザーはこれらのボタンを自分の好みに合わせて設定できます。これにより、異なるアプリケーションやゲームに適したボタン構成を作成できます。
非常に優れた機能を持っているのですが、一方でソフトウェアをインストールしたPCでしか機能を使用できないマウスもあります。会社貸与のPCは会社が指定したソフトウェア以外インストールできず、厳しく管理されていることも多いです。
私の勤める会社でも同様で、マウスにショートカットキーを割付けで業務を効率化することができませんでした。
しかし、ハードウェアマクロ搭載マウスの中には一度設定してしまうと、ソフトウェアがインストールされていなくても割り付けた機能がしようできるタイプのものも存在するようです。
本記事ではPCにインストールしなくてもショートカットキーが使えるマウスを紹介します。
ソフトウェアがなくても使用できるハードウェアマクロ搭載マウス 3選
M-DWL01DBBK（エレコム）
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エレコムから発売されているハードウェアマクロ搭載マウスです。
一度、設定すれば、マウスに設定が保存されるので、どのPCでも割り当てられた機能が使用可能です。
マクロをマウス本体に保存できるから使用環境に左右されずにいつも同じ動作が出来る！
Amazon 商品説明
G703h（ロジクール）
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こちらはロジクールから発売されているG703h です。ロジクールではソフトウェアの設定でオンボード登録してしまえば、PCが変わっても設定はそのままで使用することができます。
ゲーミングマウスであり、感度は非常に高く、取り扱いしやすいのが特徴です。
私も使用していますが、非常に使いやすいですし、持ち運びもしやすい大きさです。
自宅やオフィスで使用するため、持ち運ばれる方には非常にいいマウスです！
Naga Pro（Razer ）
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こちらはRazerから発売されているNaga Proです。このマウスもオンボード搭載で一度設定してしまうと他のPCでも同じ設定でしようすることができます。
そしてこのマウス何がすごいかというと、割り当てられるボタンが20個もあるんです！
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これは使いこなせたら、仕事が捗ること間違いなし！
どれにするか迷ったら、G703h一択
非常にバランスがよく、筆者も愛用しているマウスです。
ゲーミングマウスというとギラギラと光り輝くようなイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、こちらのマウスはそんなことはありません。
何よりも非常にバランスの取れたマウスであり、迷ったらG703hで決まりだと思います。
セキュリティが厳しくなり、デバイス一つも自分好みのものが使えない不自由から、1日も早く脱却しましょう！
